生誕50周年 ストレスレス®チェア&ソファの歴史
リビング・ダイニング「TVを快適に見るためのチェア」をコンセプトに開発されたストレスレス®チェア。
リクライニング専業メーカーである、「エコーネス」のメインブランドである、「ストレスレス®」の歴史は長く、2023年に生誕52周年を迎えました。
今回は年表形式でこれまでのストレスレス®チェア・ソファの歴史を、メーカー監修のもとご紹介致します。
歴史の始まり(1971年~)
1971年 ストレスレス®チェア第1号をノルウェー国内で発売
「 TVを観ながら一日の疲れを忘れてくつろげるチェアを。」という想いから、従来のソファにはない、背もたれに体重をかけるだけで自動的にリクライニングする機能を開発。
体重移動だけで、スムーズにリクライニングできるシステムは国際特許を取っており、ストレスレス®だけの特長といえます。
(↓ストレスレス®リクライニングチェア第1号)
現行モデルの基盤が構築(1981年~)
1981年 ストレスレス®を象徴するフォルムの誕生
初代のスチールベース(脚部)に代わり、木製ベースのデザインが追加されました。
S字の2本脚は、安定性の追求から生まれたエコーネス独自のオリジナルデザインです。
以降、このフォルムがストレスレス®の象徴となっていきました。
1987年 日本でストレスレス®チェアの発売開始
1991年 プラス™システムの誕生
更なる快適性を目指し、プラス™システム(国際特許取得)が開発されました。
起き上がった状態でも、リクライニングした状態でも、しっかりと腰を支え、さらにシートを倒すと、ヘッドレストが首と頭をやさしく支えながら起き上がり、心地よく首や頭部全体を支える機能です。
1993年 ストレスレス®ソファの発売開始
ストレスレス®チェアの機能をソファに導入。
個々のシートがリクライニングし、ご家族で快適性を共有できるようになりました。
1994年 業界初となるサイズ展開
「体格が異なる人が快適に座るためには、異なるサイズのチェアが必要である。」という考えをもとに、リクライニング業界では初となる、1つのモデルで2~3サイズを展開しました。
より快適に進化(2001年~)
2001年 ニュープラス™システムの誕生
深くリクライニングした状態から、さらに眠れる姿勢まで背もたれが倒せる機能、ニュープラスTMシステムが誕生しより快適性が増しました。
2004年 新工場設立
1日2,000シートの生産能力を持つ、最新のテクノロジーを駆使した工場が完成。
2005年 ソファの商品種類拡充
ローバックソファとコーナー・ソファがストレスレス®製品に登場。
2012年 日本で登録商標認定
ストレスレス®チェア オリジナルの砂時計ベース。世界各国で長年にわたり普及し、形状だけで十分な識別力を有する知的財産(IP)として、日本で立体商標登録がされました。
2015年 バランスアダプト機能搭載
リクライニング機能はそのままに、心地よく揺らぐ新感覚チェア「シグニチャーベース」製品を発売。
2018年 電動フットレスト付リクライニングチェア発売開始
ストレスレス®初となる電動フットレスト付リクライニングチェア「ストレスレス®レッグコンフォートTM」を発売。
2019年 ストレスレス®トーキョー新発売
2020年ホームシアター金賞を受賞した日本の都市名を冠した初めてのモデルを発売。
ストレスレス®生誕50周年(2021年)
2021年 生誕50周年を迎えました
受賞歴
2011年~2020年
ホームシアターファイル主催「ホームシアターグランプリ」〈チェア/ソファ〉部門において、ストレスレス®が9年連続金賞受賞
2020年
金賞受賞 「ストレスレス® トーキョー」
まとめ
年表形式でストレスレス®チェアとソファの歴史をご紹介致しましたがいかがでしたか?
変化していくライフスタイルに合わせて、50周年を迎えた現在もより快適さを提供できるように日々進化しています。
実際に手で触れてみるとより魅力を感じることができますのでぜひショップで体感してみてください。
Stressless®ブランドの専門ショップである当店は展示商品数も都内最大規模を誇り、『ここでしか体感できない』をご提供しております。
「とりあえず体験だけ」という方も多くいらっしゃいますのでお気軽にイベントへご来場ください。
※掲載画像にはすでに廃盤となっているモデルも含まれております。
ストレスレス®専門ショップ
+COMFORT GALLERY SHINJUKU
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-5-3
AMビル 2階(受付)・3階
comfort gallery shinjuku
ストレスレス®専門ショップ
都内最大級のストレスレス®チェアを
ゆっくりと体感しながら選べます。