ストレスレス®チェアってどんなモデルがあるの?【前編】
リビング・ダイニング「TVを快適に見るためのチェア」をコンセプトに開発されたストレスレス®チェア。
ストレスレス®のメイン商品である、リクライニングチェアは、どんなモデルに分かれているのか?
前編を機能や特徴と一緒にご紹介します♪
CONTENTS
リクライニング機能かリクライニング+ロッキング機能かの違い
ストレスレス®のリクライニングチェアは大きく分けて、2つ。
①寄りかかるだけで体に合わせてリクライニングしてくれる機能を持つ在庫モデル
②上記リクライニング機能(背もたれの角度を調節できる)+ロッキング機能(体の動きに合わせて心地よい揺らぎの機能)がついた在庫モデル
この2つに分類されます。
①②の2つの違いは脚部デザインによって見分けることができます。
リクライニング機能を持つモデル
まず、①の寄りかかるだけで体に合わせてリクライニングしてくれる機能を持つ在庫モデルについてご紹介します。
①のリクライニング機能のみのモデルは、「クラシックベース」という砂時計型の脚部デザインになっています。※図参照
リクライニング機能のみついた在庫モデルは以下の4つになります。
- 「レノ」
- 「コンサル」
- 「メイフェア」
- 「ウィング」
リクライニング機能+ロッキング機能(体の動きに合わせて心地よい揺らぎの機能)もついたモデル
次に、②の上記リクライニング機能(背もたれの角度を調節できる)+ロッキング機能(体の動きに合わせて心地よい揺らぎの機能)がついた在庫モデルについてご紹介します。
「シグニチャーベース」などのクラシックベース以外のいくつかの脚部デザインのモデルは、②のリクライニング機能+ロッキング機能の在庫モデルに該当します。※図参照
リクライニング機能がついた「クラシックベース」のモデル4つについて
①の、寄りかかるだけで体勢の変化に応じて頭や腰を隙間なくサポートしてくれるリクライニング機能がついたモデルを詳しくご紹介します。
強度・安定・耐久性に優れた砂時計型の脚
チェアの脚が砂時計型をしたクラシックベースは、強度と安定性、耐久性に優れた作りになっています。何層にも重ねた積層合板と独自形状の2本脚が、360度回転するシートを支え、チェアの向きをスムーズに変えることができます。
この砂時計型の脚は「クラシックベース」といい、ひと目見ただけで、ストレスレス®と認識できる立体商標を取得している、美しい曲木成型の脚となっています。ロングセラーモデル「レノ」を中心とした定番のベースです。
ストレスレス®レノ
日本で人気No.1。ストレスレス®チェアのベストセラー。
ヘッド、アーム、座面と全てにオーバーパットを載せていて、雲に浮かぶような柔らかい肌触りと座り心地が特徴的。特に羽のような肘あてクッションは、両腕をアームに置いても、肘の部分にすき間ができず、包み込まれるようなフィット感を感じることができます。ヘッドレストの高さも調節可能な為、ご家族での共有での使用にもおすすめです。
ストレスレス®コンサル
一番シンプルで、デザインもすっきり。腰痛の方にオススメしやすい硬めの座り心地です。
サイズもコンパクトでボリューム感を抑えたモデルになっており、最もお求めやすい価格設定になっています。
ストレスレス®メイフェア
コンサルと比べ、座り心地がよりソフトになっています。
背面は左右にクッション量が多く、痩せ気味の女性でもフィットしやすいモデルです。ヘッドが四角い形状でクラシカルなデザイン。
ストレスレス®ウィング
頭部を包み込むようなヘッドレストデザインとなっており、座り心地は程よく硬めで、程よいホールド感があります。
もうひとつのリクライニング機能にプラスしてロッキング機能がついたシリーズは次の記事でご紹介します!
専門ショップならではの展示数豊富なストレスレス®チェアを、ゆっくり体感できます!
あなたのお気に入りのストレスレス®リクライニングチェアを選んでみませんか?