実は改良されていた!ストレスレス®チェアベストセラー『レノ』の改良されたポイント!
リビング・ダイニング『TVを快適に見るためのチェア』をコンセプトに開発されたストレスレス®チェア。
実はストレスレス®チェアの全モデルにはオットマンが付属しています。
数多くの人気シリーズがある中でも発売以来、世界中でベストセラーモデルとして大人気なのが『ストレスレス®レノ』。
2023年に25周年を迎えた『レノ』ですが、同年5月に改良を経て進化版にて新登場。
この記事ではさらなる快適な座り心地を実現した『レノ』の改良ポイントを解説します。
CONTENTS
そもそも『レノ』とはどんなモデル?
ベストセラーの理由
『レノ』が選ばれる一番の理由は包み込まれるようなソフトな座り心地です。
“雲に浮かぶような座り心地“と称され、最も柔らかく寝心地もNo.1です。
ヘッドレストとアームのダブルクッションにより、包み込まれるような座り心地を体感することができます。
〇〇付きなのは『レノ』だけ!
『レノ』にしかない特徴的な部分があります。
それはアームレストに乗せている部分にある羽のように広がるクッションです。
この肘あてクッションはレノだけについており両腕をアームに置いても、肘の部分にすき間ができず、よりフィット感を感じることができます。
比較的手足の長い欧米の方は、肘部分にすき間ができにくい為、特にクッションの有無は快適性に影響が出にくいです。「肘あてクッション」は日本人の身体にあわせて、フィット感を実現していると言えます。
特に読書やスマホを見る時も、肘あてクッションが両肘を支えてくれる為、より安定感が出ます。
レノについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をぜひ!
ここが進化した「レノの改良ポイント」
よりふっくら、サポート力がUP
まず1つ目の改良ポイントは「ヘッドレストと背面のクッションをそれぞれ60%増量」したことです。これにより、背中と腰部分が従来モデルからよりふっくらし、サポート力もアップしました。
もちろんウレタンの密度もこれまでと同じ密度のものを使用しています。
より体にフィットし、ホールド性がUP
2つ目は「座面・内部クッションのカーブ形状を改良」しました。
ふっくら感がパワーアップしつつも、シートがより体にフィットするため、ホールド力も改良されています。
カラーも異なるので、少し分かりにくいですが、、、
座面のクッションの厚みが違うのが分かるかと思います↓↓↓
(左:改良後 右:改良前)
豆知識
『レノ』を生み出したストレスレス®社デザイナー、デザインコンセプトをご紹介いたします。
商品開発・デザイン
アン・グリ・エコーネス・ウンヘム
(創業者イエンス・E・エコーネスの家系)
Concept Ann’s Comment
「私はノルウェー人ですが、冷え性のため、座った時に温かく抱かれるようなリクライニングチェアを作りたかった。居心地の良いお部屋や、暖かい巣をイメージ」「ひと目で座り心地の良い椅子だと認識できるデザインを実現しました。」
まとめ
従来モデルでも”雲に浮かぶような座り心地“と称され、最も柔らかい寝心地だった『レノ』。さらに進化した改良モデルをぜひ一度ご体感していただきたいです。
快適性を50年以上追及し続けているリクライニングチェア専業メーカーならではの研究・開発力。快適な座り心地をさらにアップグレードしていくのがストレスレス®。
Stressless®ブランドの専門ショップである当店は展示商品数も都内最大規模を誇り、『ここでしか体感できない』をご提供しております。
「とりあえず体験だけ」という方も多くいらっしゃいますのでお気軽にイベントへご来場ください♪
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